- FPS、バトルロワイヤルを初めてする方
- 友達と一緒にする前に準備しておきたい方
- 「やっていれば慣れるよ」と言われた方
設定項目(ゲームプレイ)を見てみよう!
情報表示形式
落ちている銃やアイテム類の情報を詳細に表すか決められます。
こちらはデフォルトで大丈夫です。
現在の装備状況やアイテムの形を見て瞬時に判断できるのであれば
視界を広げるため、コンパクトに変えるのも良いと思います。
コンパクト
デフォルト
基本はデフォルト、慣れたらお好みでコンパクトを試してもいいかも!
ボタンヒント
アイテムやアビリティ等の下に表示されているキーの表示を付けたり消したりできます。
キー設定をこれ以上変えず、見なくても分かる方はオフにしても構わないですが、
特にメリットはないのでオンを推奨します。
オフ
オン
オンを推奨!
Xマークダメージ表現
敵に銃弾が当たった時に出現する表示方法を変更できます。
遠距離で狙う場合、アイコンで相手のアーマーのレベルが把握できるので便利です。
(アーマーの強さ:赤>紫=黄>青>白)
近距離が多い場合は視認性(見やすさ)を取るためオフにします。
オフ
Xマーク+アイコン
ここは完全に好みです!まずはオンから試してみましょう!
ダメージ値
スタック:ダメージの合計値を表示
フローティング:ダメージ毎に表示
オフにしてしまうとダメージでの判断材料が減ってしまうため、なしです。
見やすさをとるならスタック。どの部位に当たっているか確認したい時はフローティングになります。
画像は両方(スタック+フローティング)
赤色で大きく表示されている数字がスタック。
小さく白と黒で表示されているのがフローティング。
となります。
オフ以外ならどれでも○、見やすさのスタック、確認のフローティング!
シグナル透明度
ピンを指した時にでるシグナルアイコンの濃さになります。
味方の意思表示を確認するのが重要なためチームを組まないのであればデフォルト推奨。
戦闘中に相手とシグナルが被り見えづらい場合はフェードにするといいでしょう。
デフォルト
フェード
基本はデフォルト!戦闘中に邪魔と感じた時だけフェード!
キル通知
画面の右上に流れるログになります。
他チームが倒した場合は白い文字で、自身が倒した場合は黄色、
味方が倒した場合は青で表示され+使用している武器も表示されます。
情報のひとつになりますのでオン推奨です。
情報が必要になるのでオン推奨!
ミニマップ回転
こちらは完全に好みになります。
筆者はオンにした方が見やすいです。
弾薬切れ時の武器自動切り替え
弾の手持ちがない状態で撃つボタンを押すと武器を自動で持ち替えるようになります。
操作になれる前は武器の持ち替え(武器チェン)を忘れてしまう場合があるのでオン
慣れてきますと戦闘中に持ち替えを良く行い、その際ミスの原因になるのでオフにします。
操作に慣れるまではオン! 慣れたらオフ!
オートスプリント
こちらはオン推奨です。
PAD(コントローラー)で押し込みながら走ることは難しいです。
また、スティックの倒す角度によりゆっくり歩くこともできます。
ダブルタップスプリント
オートスプリントがオフの場合設定することができます。
オートスプリントがオンの場合は気にしなくて大丈夫です。
ダメージ発生表現
敵に攻撃された際に表示されます。画像は両方の設定で後ろから攻撃を受けている状態です。
2D:画面中央の半円で表示
3D:左下の矢印で表示
こちらも好みですが、銃声の補助として使う程度なのでどちらか片方で大丈夫です。
より細かく分かる3Dがオススメです。
オフ以外のお好みで!筆者は3Dのみ!
被ダメージ時にデスボックスまたはクラフトメニューを閉じる
オンにした場合、デスボックス(倒した相手の箱)の中身を漁っている時
攻撃を受けるとメニューを自動で閉じるようになります。
メリットとしてすぐに反応、行動できるようになります。
デメリットとして戦闘中のアーマーの着替えが難しくなることです。
操作になれるまではオン、慣れたらオフにすることをオススメします。
操作になれるまではオン! 慣れたらオフにすること!
ホップアップのポップアップ表示
ホップアップ(丸いアイテム)は特定の銃に機能を追加するものです。
(アンビルレシーバーなど)それらを取得した際、左下に表示をするかです。
こちらも完全に好みになります。
動画配信モード
オフの状態ではIDが表示されます。
全員にすることで右上の表示がキャラクター名になります。
これにより使用キャラクターが分かるといったメリットがあります。
全員を推奨! 使用キャラクターを把握して有利に!
匿名モード
こちらは自身のIDを隠すことができます。配信中に隠したい方はオンに
クロスプラットフォーム
Switch、PS4+XBOX、PCとサーバーが分かれています。
他機種の人と遊びたい場合はオンにしましょう。
パフォーマンス表示
右上に現在の通信状況やゲーム機本体の状態を表示できます。
FPS(frames per second):一秒間に表示される画像の数になります。高い程状態が良いです。
PS4、XBOXでは60、Switchでは30が上限となります。
混戦時には下がったりすることがあるので注意しましょう。
ping:通信状況を表示しています。低いほど通信状況が良いです。
無線で通信をしていたり、外国のサーバーに入ると著しく上がります。
オンすることでゲーム機本体の状況が分かります!
色覚特性モード
通常色弱がある方が使うのですが、APEXでは色の変更のためオンにする場合があります。
クロスヘア(覗いた時の色)が黄色になり視認性があがるため3型が多く見られます。
お好みですが見えている色で集中力などに変化が現れます。
オフ
3型
こちらも好みになります。色によりAIMに差がでるので両方試して見ましょう!
設定項目(ビデオ)を見てみよう!
視野(FOV)
見える事ができる範囲70〜110の間で決めます。
- 高いほど見える範囲が広がります。
- 高いほど敵が小さく見えます。
- 高いほど敵の動きが早くなります。
- 高いほど腰撃ち(覗かないで撃つ時)の反動が小さくなります。
高ければ高い程、情報量が増え有利になります。
ただし、AIM(敵を追う能力)が格段に難しくなること、
敵の動きが早く、小さくため動体視力が関係してきます。
とりあえずの目安として50mの位置で敵が見えるか確認してみましょう。
(ピンを指すことで距離が分かります。)
90、100、104、110あたりが多く見られます。
70
110
90より上を推奨! 敵が見えづらければ下げましょう。
FOVアビリティ・スケーリング
オクタンの興奮剤、ブラッドハウンドのアルティメットを使用した際に
移動速度が上がるため比例して視界が変更されます。
無効にすることで通常と同じ視界で行動することができます。
視界が変わらないように無効を推奨!
スプリント時の視点のゆれ
走った際の画面の揺れになります。
揺れは小さい程良いので、小を推奨します。
次回はいよいよ撃ち合いに重要な設定になります。
是非ご覧ください!